【今日の1曲】　NUBO　Circle｜邦楽ロックバンド大好きブログ

今日紹介する邦ロックのおすすめ曲は神奈川県横浜市出身の５人組ロックバンドNUBOから「Circle」です。NUBOは５人組でボーカルが２人体制なのが特徴です。ロック・ラテン・ファンク・ダンスなどの様々なジャンルをミックスした独自の音楽性を持っています。ライブは年間100本以上をこなすライブバンドです。「Circle」はそんなNUBOの代表曲で、なくてはならない定番曲です。NUBOのよさがつまっていて、はじめてNUBOの曲を聞く人にもおすすめです。ライブではみんなが笑顔になれるNUBOらしさあふれる１曲です。そんな「Circle」を詳しく紹介します。

【収録ＣＤ】

SINGLE　2009年5月20日発売　「Circle」

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ALBUM　2010年3月10日発売　「HANDMADE PLAYGROUND」

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【曲の特徴】

「Circle」の特徴を一言でいうと陽の曲です。NUBOは全体的にポジティブで明るい曲が多いバンドですが、その中でも特別明るくみんなをポジティブにさせてくれます。

曲調は明るくポップで、誰でも親しみやすくなっています。Bメロは小気味よいリズムでサビに向かってテンションが上がっていきます。サビはノリやすいリズムで自然と体を動かしたい気分になります。

歌詞は一人で生きていくんじゃなくてみんなが協力してくれるんだという、ポジティブなメッセージが込められています。曲名の「Circle」はみんなで手をつないでできる円を表しています。そしてその円を支えてくれるみんなに感謝を伝えています。孤独を感じたり一人で悩んだりしている人には是非一度聞いてみてほしい歌詞になっています。

またもう一つの特徴としては、ラスサビが繰り返されることです。繰り返された２回目のサビはすべて英語詞になるのも珍しい構成になっています。

【ライブでの楽しみ方】

「Circle」のライブでの楽しみ方はサビでのサークルです。サビで大きなサークルを作って肩を組んでジャンプをしながらゆっくり回ります。曲名の「Circle」をみんなで実際に作るというのがとても楽しくそして自然と笑顔になれます。またサビのリズムがジャンプしやすいので、気持ちよく楽しめます。サビでサークルを作って肩を組む曲はほかのバンドにもありますが、その中でも飛びぬけてサークルが大きいのが、NUBOの「Circle」です。フェスなどの大きな会場ではサークルの大きさを見るだけでも楽しめます。